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2012年1月31日 (火)

手前勝手なメディア論

信用できるメディアってあるのか?と思う時があります。

何年か前まで某公共放送は信用できると思ってましたが、今では全く信用してません。別に不祥事があったからとかそんな理由ではありません。だから料金はしっかりと払ってます。その点に関しては文句も無いので。

何とかスペシャルとかクローズアップした何とかとか、あたかも渾身の取材!みたいな感じで流している番組は特に怪しいです。俺たちだけは気づいたんだぜ?みたいな語り口の番組作りで、全く知らないジャンルならああそうなのか・・と思い込めるのですが、自分がよく知っているジャンルが題材だとその取材意識の浅さ加減に脱力するときがあります。

取材した後、ちゃんと検証とかしてんのかな?何年か前、あまりにずさんな番組で大騒ぎになった番組があったのを思い出します、今見てもあきれてしまいますが。

民放にいたっては露骨ですね。報道関係が特にひどい。まず思想が先にありきで、事実をありのまま報道しようとする気がない。何か自分たちが世界を動かしているという錯覚に囚われているんじゃないかとさえ思います。いや、きっとそうだ。いつぞや俳優がテレビ局批判で干されてしまいましたが気の毒でした。干されたから批判したのかはよくわかりませんが、もう少し大物だったらあんな結果にならなかったのかも?

最近はテレビを見ても素直に感動できないことが増えました。何かというと「こりゃ、裏があるな?」って思ってしまうからです。偏屈になってきたんじゃないの?と言われそうです。

そういえば偏屈ジジイってよく聞きますけど、実は年季を経て経験を積んで、高度な洞察力を身につけた人なんじゃないかと思えます。そばにいたら頭にくると思いますが。

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2012年1月19日 (木)

東京オアシス

・・・・・(ノд・。)

僕に映画を見るセンスが無いのか、映画そのものの問題か、これはちょっといただけないと思いました。

何がなんだかわからないまま、暗くて見にくい映像が続いたかと思えばわざとらしい長回しワンカット。と、思っていたら今度はぶつ切りカット。手持ちカメラでふらつかせたと思えば、定点カメラで長回しなどなど。脇に存在感のあるキャストにしながら全く意味を持たせていないし。好きなキャストで雰囲気が良さそうな宣伝だったので見に行ったのですが、邦画の悪いところが全部出たような気がします。

あんまり頭に来たのでサイトを見たら、なんとなく納得しました。脚本三人、監督二人。いっそオムニバスにすればいいのに、そうしなかったので無理やりつなげた感が満載。出会った人々が別れていくシーンの演出も映画好きの学生が休日に撮影したみたい。

いや、そっちの方が自由があって良かったのかも。とにかく見た後は隙間を埋めるための情報を入れないと損した気分になるので要注意!

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2012年1月12日 (木)

山本五十六

映画を観てきましたが予想通りおっさんを通り越した年代の方ばかりでした。

軍人として偉人のように扱われている人物です。それ自体はそれほど異論はありませんが、行き過ぎの表現はどうかなと思います。

かなり女癖の悪い面があるのが定説のようですが、そのエピソードは他の人に転化されてました。妻に物をあげるシーンも実際には愛人に渡していたとか・・・。

真珠湾攻撃の宣戦布告の謎はもう少し掘り下げてもらいたかったですね。布告せずが日本側関係者の軋轢によるものなのか事務的な不手際なのか。その辺をはっきりしていないのがアメリカの陰謀説が根強く語られている原因なんでしょうけど。

残された史料も語られる証言も、その人や媒体の偏見・・・あいや思想が色濃く出るのが常です。情報は多角的に得るべきだな、と映画を見ながら感じてました。

追伸、僕は軍事オタクではありません。

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