山本五十六
映画を観てきましたが予想通りおっさんを通り越した年代の方ばかりでした。
軍人として偉人のように扱われている人物です。それ自体はそれほど異論はありませんが、行き過ぎの表現はどうかなと思います。
かなり女癖の悪い面があるのが定説のようですが、そのエピソードは他の人に転化されてました。妻に物をあげるシーンも実際には愛人に渡していたとか・・・。
真珠湾攻撃の宣戦布告の謎はもう少し掘り下げてもらいたかったですね。布告せずが日本側関係者の軋轢によるものなのか事務的な不手際なのか。その辺をはっきりしていないのがアメリカの陰謀説が根強く語られている原因なんでしょうけど。
残された史料も語られる証言も、その人や媒体の偏見・・・あいや思想が色濃く出るのが常です。情報は多角的に得るべきだな、と映画を見ながら感じてました。
追伸、僕は軍事オタクではありません。
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#「人間 山本五十六」/反町栄一 著(昭和25年頃に恒文社より初版,再版は光和堂より出版)
#「海燃ゆ〜山本五十六の生涯〜」/工藤美代子 著(8年前頃初版で、現在は幻冬舎より出版)
投稿: 参考書 | 2012年1月13日 (金) 03:51